転職回数が多いのは不利になる?

人材の入れ替わりが激しく転職回数が他の業界と比べて増えやすい傾向にあるゲーム業界。転職回数が増えると採用されにくくなるのでしょうか?

このページでは転職回数が増えることのデメリットをどう解消すべきか説明しています。何度も転職している方は「長続きしない人」のレッテルを貼られないよう対応の仕方を身に着けておきましょう。

理由が明確なら転職回数が多くても問題ない

日本人が一生のうちに転職する回数は1~2回ほどと言われています。ですが、ゲーム業界をはじめとするクリエイター系の職種ではトレンドの変化によって職業全体のニーズが激減してしまうことも少なくないため、必然的に転職回数が増える傾向があります。

ゲーム業界内で転職する分には、採用担当者もその辺りのことをわきまえているため、転職回数を気にする必要は特にありません。転職の理由を聞かれたときには、しっかりとフォローできれば、転職回数が多くてもゲーム業界の採用担当者は悪印象を持ちません。

キャリアアップのための転職なら積極的に伝える

一般企業だと「キャリアアップのための転職」は自分勝手と受け取られ、採用時のマイナス評価になる場合もありますが、ゲーム業界のような実力社会ではそんな心配はいりません。これまでにしてきた転職がキャリアアップを目的としたものであれば、積極的にそのことをアピールしましょう。ヘッドハンティングがきっかけで転職した経験なら優秀さをアピールすることにもつながります。

ただし、「キャリアアップのために転職した会社からさらに転職しようとしているのはなぜ?」という疑問も確実に持たれるので、相手にマイナスイメージを与えない理由を事前に用意しておきましょう。これまで勤めた会社での実績も合わせて伝えるとより高い評価を受けられます。

勤続期間が短いと悪印象を持たれる場合も

転職回数が多い場合で悪印象を持たれてしまうパターンとして、1社に勤める期間が1年も満たないような職歴が何社も続いた場合です。そのような人は人間関係の構築がうまくできない人なのかなと思われてしまう可能性があるので要注意です。

また、理由を説明する際には一貫性を意識することが大事。1回目の転職の説明と2回目以降の説明が理屈のうえでくいちがってしまうと、採用担当者から「なにを目指しているのかわからない人」「流されているだけで自分の意志のない人」と思われてしまいます。「1つのことを追求しているからこそ転職を繰り返している」と判断されるような一貫性のある説明を心がけましょう。

一人で説明できないならエージェントに相談

これまでに短い期間で何社も転職をしたり、一貫性のない理由で転職を繰り返してしまった人や、自分の転職理由をうまく言葉で説明できそうにない人は、転職エージェントに相談することをおすすめします。

あなたの転職パターンをうまく把握し、面接時にマイナスに働かないような説明を一緒に考えてくれ、面接の際にどのように答えたらよいのかアドバイスももらえるでしょう。